中国発改委の陳氏:米国は大豆を不当廉売-保護主義が需要を抑制

中国国家発展改革委員会 (発改委)のエコノミスト、陳東琪氏は17日、米中貿易紛争に ついて以下の通りコメントした。上海での会合で語った。

米国は今月、中国から輸入されるタイヤや鋼管製品に追加関 税の適用を決め、中国側は国内市場における米国製の自動車や鳥 肉製品の反ダンピング(不当廉売)調査に乗り出した。

◎貿易紛争について

「米国の保護貿易主義は世界の需要を抑制するだろう。米政 府は自国の農業従事者に補助金を支給し、中国市場で大豆を不当 廉売している。米国の保護貿易主義は各国による経済再生の取り 組みを損なうだろう。米中は協力すべきで、そうしなければ危機 が長引くだろう」

「中国では内需が国内経済を支え、経済成長は9%になろ う。米中貿易紛争の唯一の犠牲者は米国自身だ」

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