G20首脳は景気刺激の継続公約へ、解消は時期尚早-米大統領副補佐官

米ピッツバーグで24、25の両日 開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議(金融サミット)でオバマ 米大統領ら首脳は、景気回復が確実になるまで景気刺激策を継続する と公約する見通しだ。ホワイトハウスでG20関係の連絡を担当する、 大統領副補佐官のマイケル・フロマン氏が明らかにした。

フロマン氏は16日にインタビューに応じ、金融サミットで米国 はこのほか、化石燃料助成の段階的廃止やバンカーの賞与制限方法に 関する合意を目指すと述べた。米国は今月初旬にロンドンで開かれた G20財務相・中央銀行総裁会議で合意された報酬の監督強化や過剰な 報酬の制限を前進させる意向だという。

フロマン氏は「出口戦略を立てることは重要だが、景気刺激を撤 回し始めるのは時期尚早だ」と同インタビューで指摘。記者説明会で は、世界的な金融情勢が4月の金融サミット以降に「劇的に変化した」 と説明した。

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