対米証券投資の低迷、ドルへの下押し圧力を示唆-バークレイズ

バークレイズ・キャピタルは7月 の対米証券投資の買越額が落ち込んだことについて、ドルが一段安と なりそうな見通しを示唆していると指摘した。

バークレイズのニューヨーク在勤の主任為替ストラテジスト、ス ティーブン・イングランダー氏とアナリストのアループ・チャタジー 氏は16日に電子メールで配布したリポートで、「海外勢は長期的にも 短期的にもドル資産に価値を見いだしていないようだ」と分析。「海 外の各国中央銀行は穴埋め目的などで介入しているが、ドルを欲しが っているわけでも必要としているわけでもなく、できるだけ迅速に主 要10カ国(G10)の通貨に対してドルを売ろうとする可能性が高い。 歴史的に見て、こうしたドル買い介入はドルが大きな下押し圧力にさ らされていることを示唆している」との見方を示した。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 山口裕子 Yuko Yamaguchi +81-3-3201-8984 yuyamaguchi@bloomberg.net Editor: Ryoji Uchida 記事に関する記者への問い合わせ先: Justin Carrigan in London at +44-20-7673-2502 or jcarrigan@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Justin Carrigan at +44-20-7673-2502 or jcarrigan@bloomberg.net

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