【米個別株】アマゾン、GE、オラクル、ベライゾン、フォーチュン

16日の主な銘柄は以下の通り。

アマゾン・ドット・コム(AMZN US):8.6%高の90.70ドル。 バンク・オブ・アメリカ(BOA)は、インターネット通販最大手の 米アマゾン・ドット・コムの株式投資判断を「ニュートラル」から 「買い」に引き上げた。「固定客の多さや整備された販売インフラ、 技術投資など、Eコマース(電子商取引)市場において競争的優位を 維持している」ことを理由に挙げた。

フォーチュン・ブランズ(FO US):8.1%高の45.04ドル。ゴ ールドマン・サックス・グループは、バーボンウィスキーから家具ま で幅広く手がけるフォーチュン・ブランズの株式投資判断を「ニュー トラル」から「買い」に引き上げた。同社の収益力の可能性を「市場 が過小評価している」ことを理由に挙げた。

ゼネラル・エレクトリック(GE US):6.3%高の17ドル。総 合電機・複合企業のゼネラル・エレクトリック(GE)は、金融事業 部門における調達コスト上昇が親会社の収益を圧迫するとの懸念が後 退したことで買いを集めた。事情に詳しい関係者によると、GEは早 ければ16日にも6年物ベンチマーク債を発行する計画だ。ベンチマー ク債の発行規模は通常5億ドル以上。同関係者は条件が未定だとして 匿名を条件に明らかにした。

オラクル(ORCL US):2.3%安の22.13ドル。世界2位のソフ トウエアメーカー、米オラクルがサーバー大手のサン・マイクロシス テムズを74億ドルで買収する計画に対し、スイス当局は競争法違反の 疑いで調査に乗り出した。同案件はすでに、欧州連合(EU)の調査 を受けている。

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ US):1.9%安の30.41 ドル。UBSは米通信サービス大手のベライゾン・コミュニケーショ ンズの株式投資判断を「買い」から「ニュートラル」に引き下げた。 「業況は引き続き悪化しており、2010年までに改善する可能性は低 い」ことを理由に挙げた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE