新型インフル:ワクチンは2週間後にも利用可能に-米当局者

米当局の15日の発表によると、 豚インフルエンザ(新型インフルエンザ)のワクチンは早ければ2週 間後に利用可能になる見通しだ。41年ぶりのパンデミック(世界的 大流行)となった新型インフルエンザを抑制する可能性が高まりそう だ。

セベリウス米厚生長官は15日、製薬会社4社のワクチンが同日 に米食品医薬品局(FDA)から承認されたと発表し、当初の予定よ り早い10月初めから最初のワクチンが投与可能になる見込みだと述 べた。予想より早くワクチンが出荷されることから、世界の人口の半 分近くを感染から守ることができるとの期待が強まっている。

FDAのピーター・ロング報道官によると、この日承認された のは豪CSLと仏サノフィ・アベンティス、英アストラゼネカ、スイ スのノバルティスの4社が製造したワクチン。英グラクソ・スミスク ラインも米当局と契約しているが、同社のワクチンについての言及は なかった。

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