FRB:消費者保護の監視強化へ-金融機関のノンバンク部門が対象

米連邦準備制度理事会(FRB) は米金融機関のノンバンク部門について、消費者からのクレーム調査 などを通じて消費者保護の監視を強化する方針だ。

FRBは15日の発表文で、銀行持ち株会社と外資系金融機関の 部門を対象とする今回のプログラムについて、「一段と効果的な監視と 消費者保護の必要性に対応するものだ」と説明した。

オバマ政権は個人向け金融商品に関する規則や情報開示慣行に関 する権限を、新設予定の消費者金融保護庁に集約することを提案して いるが、バーナンキFRB議長はこうした分野に対するFRBの権限 を擁護する構えだ。

FRBの消費者問題部門ディレクターのサンドラ・ブラウンスタ イン氏は地区連銀あての書簡で、FRBの消費者・コンプライアンス (法令順守)担当検査官が監督・監視を実施すると指摘した。書簡は FRBが公表した。

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