キヤノン株が連騰、米HPとの提携を評価-野村証が投資判断引き上げ

キヤノン株が一時、4.2%高の 3700円と続伸。14日に発表した米ヒューレット・パッカード(HP) との複写機事業での業務提携について、一部アナリストの間から評価、 投資判断引き上げの動きが出て、今後の業績への好影響を見込む買いが 優勢となった。東証1部の売買代金上位3社の中に入っている。

野村証券は15日付で、キヤノンの投資判断を「2(中立)」から 「1(買い)」に、目標株価を3462円から4218円へ引き上げた。和 田木哲哉アナリストは投資家向けメモで、キヤノンがHPと複写機事業 で業務提携を評価。その上で、「HPとの関係強化、競合によるIKO N(アイコン)の買収による北米でのプレゼンス低下などの課題に対す る有効な施策である、と評価できる」と指摘した。

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