日本株は上昇で始まる、米小売売上高好感で輸出関連や鉄鋼など高い

東京株式相場は上昇して始まった。 米国の8月の小売売上高が市場予想を上回るなど、世界景気に対する不 安が後退し、輸出関連や資源関連、鉄鋼株に買いが先行している。

日経平均株価の始値は前日比71円10銭(0.7%)高の1万288円 72銭、TOPIXは5.23ポイント(0.6%)高の937.75。

東証業種別33指数では鉄鋼、不動産、ゴム製品、保険、鉱業、電 気機器、証券・商品先物取引、卸売の上昇率が大きい。鉄鋼株に関して は、JPモルガン証券がJFEホールディングスの投資判断を新規に 「オーバーウエート」とする材料があった。一方、海運、空運は安い。

東証1部売買代金上位ではトヨタ自動車、ソニー、東芝、三菱商事、 野村ホールディングス、JFEホールディングスが上昇。ジーエス・ユ アサ コーポレーション、ファーストリテイリングは下げた。

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