ポーランド:サムライ債発行を検討-今年11月にも、約2年ぶり

ポーランド共和国が円建て外債(サ ムライ債)の発行を検討している。早ければ今年11月にも起債する可能 性がある。同国財務省国際局IR担当のロベルト・ジーマ氏が都内で開 催された「グローバル・円ボロワー・インベスターズ・フォーラム」で 明らかにした。

ジーマ氏はフォーラムで、「今年、サムライ債市場に復帰すること を考えている。複数の銀行とミーティングを行っており、それらの銀行 はおそらく11月の起債がいいだろう話している」と語った。

この起債が実現すれば、ポーランドにとっては2007年11月(500 億円)以来、約2年ぶりのサムライ債発行となる。外貨建て格付けはム ーディーズがA2、S&PがA-、フィッチ・レーティングスがA-、格 付投資情報センター(R&I)がA-、日本格付研究所(JCR)がA- としている。

同国は、08年12月15日、募集で3000億円、売り出しで3000億円、 有効期間が08年12月24日から10年12月23日の条件で債券の発行登 録を実施している。

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