9月NY連銀景況指数:18.9に上昇、ほぼ2年ぶり高水準

ニューヨーク連銀が15日に発表 した9月の同地区の製造業景況指数は18.9と、前月の12.1から上昇。 ほぼ2年ぶりの高水準となった。ブルームバーグ・ニュースがまとめ たエコノミスト予想の中央値は15だった。同指数ではゼロが景況の拡 大と縮小の境目を示す。

ファースト・トラスト・アドバイザーズ(バージニア州)のシニ アエコノミスト、ロバート・ステイン氏は「製造業は回復しており、 それは自動車業界だけではない。久しぶりに景気回復の初期段階でけ ん引しているのは古い産業だ。その大部分は在庫の大幅縮小という事 実に関係している」と述べた。

景況指数を項目別にみると、新規受注は19.8と、前月の13.4か ら上昇。ほぼ2年ぶりの高水準となった。一方、出荷は5.3(前月は

14.1)に低下した。在庫はマイナス25と、前月のマイナス22.3か らマイナス幅が拡大した。

仕入れ価格指数は20.2(前月13.8)に上昇。販売価格はマイナ ス3.6(前月はマイナス12.8)にマイナス幅が縮小した。雇用指数は マイナス8.3(前月はマイナス7.5)とマイナス幅が拡大した。

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