王将フード株4日ぶり反発、手作り餃子人気で上方修正-メディア効果

関西を地盤に中華料理店「餃子の 王将」を展開する王将フードサービスの株価が買い気配で始まり、売買 成立後は一時2.3%高の2905円と4営業日ぶりの反発。客の注文後に 焼き上げる手作り餃子を、手ごろな価格で提供する同社の販売手法が受 けており、今期(2010年3月期)の業績と配当計画を増額修正したこ とが評価された。

王将フードが14日の取引終了後に発表した連結業績予想の上方修 正によると、10 年3月期の売上高は前期比14%増の627億円(従来 予想は576億円)、純利益は同39%増の45億円(同36億円)を見込 む。いずれも過去最高だった09年3月期を大きく上回る。手作り調理 にこだわる同社の経営スタイルが浸透、各種メディアに取り上げられた ことも来店客数の増加につながった。

また、年間配当は45円と予想、前期並み計画だった期初予想から 5円引き上げた。

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