米ゴールドマン:銅を買い推奨-景気回復による供給不足見込む

米ゴールドマン・サックス・グ ループは、景気回復による供給不足が予想されるためとして、銅を買 い推奨している。

ゴールドマンの13日付リポートによると、同行は先週、銅先物 2010年12月限の買いを勧めた。ゴールドマンは引き続き原油の買い を推奨し、原材料への資産配分については「オーバーウエイト」を維 持している。

ジェフリー・カリー氏(ロンドン在勤)らゴールドマンのアナ リストはリポートで、「生産の伸びが抑制されるなか需要が増加して いるため原油や銅などの主要商品が短中期的に不足し、相場やリター ン(投資収益率)をしっかりと下支えするだろう」と指摘した。

ゴールドマンは、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原 油相場が向こう3カ月以内に1バレル当たり85ドルに、ロンドン金 属取引所(LME)の銅先物相場(3カ月物)は1トン当たり7000 ドルに、それぞれ上昇するとみている。経済協力開発機構(OEC D)は11日、景気先行指数を発表し、OECD加盟国の大半で景気 が回復に向かっていることが示唆されたとの見方を示した。

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