ベネズエラ大統領:「平和目的」の原子力開発を計画-ロシアの協力で

ベネズエラのチャベス大統領は 13日、同国がロシアの協力を得て核エネルギーを開発する計画であ ることを明らかにするとともに、核兵器を製造する意図はないと強 調した。

同大統領は、ベネズエラの石油・天然ガス資源は永遠には続か ないと指摘し、政府は代替エネルギー源の確保を目指すと説明した。 また、ロシアのプーチン首相とモスクワで先週会談した際、同首相 がベネズエラの核エネルギー開発を支援することに同意した、と語 った。

チャベス大統領は国営テレビの放送で、「われわれには原爆を製 造する意図はないので、イランのように扱わないでほしい」とし、 「ベネズエラは平和目的で核エネルギーを開発する」と述べた。

チャベス大統領はイランのアハマディネジャド大統領と盟友関 係にある。米国とその同盟国は、イランが核兵器を開発しようとし ていると非難しており、イランは国際的な経済制裁下にある。

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