米GM:給与制職員の基本給アップ、5月の大幅減給前の水準に回復

米自動車メーカー、ゼネラル・モ ーターズ(GM)は、米国とカナダの組合に加盟していない給与制職 員を対象に、基本給を破たん前に行った最大10%の減給前の額に戻し た。

10月1日付で同社グローバル・ヒューマン・リソーシズ部門の バイスプレジデントに就任するメアリー・バラ氏は、11日付の給与制 職員向けの電子メールで、「皆さんがこれまでに払った犠牲と献身を 考慮し、9月1日付で基本給を減給前の額に戻すことが適切と判断し た」と述べた。

広報担当トム・ウィルキンソン氏によると、GMでは5月1日付 で経営幹部の給与は10%、それ以外の非組合従業員の給与は大半が 3%から7%減額となった。GMは6月1日の破産法手続きの適用申 請を回避するために給与減額に踏み切ったものの失敗。破産法の下で の経営再建を進め、7月10日に新生GMとして新たなスタートを切っ た。

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