日本興亜の松沢前会長ら、損保Jとの統合撤回を呼び掛け、社長交代も

日本興亜損害保険の松沢建前会長 ら株主4人は11日、損害保険ジャパンとの経営統合計画を白紙に戻す べきだとの見解をブログで発表した。また、兵頭誠社長に代わる新社 長を選び、自主独立路線を含む新たな戦略を検討するべきだと指摘し た。

松澤氏らは、日本興亜はさまざまな選択肢を十分に検討せずに、 損保ジャパンの強い呼び掛けに安易に応じており、関係者に大きな不 利益をもたらすと主張。12月の臨時株主総会を待つことなく新しい社 長を選び、戦略を再構築することが、日本興亜グループの資産価値の 向上につながると、その他株主などに呼び掛けた。

日本興亜・広報部の石川学氏は「コメントすることはない」と述 べた。

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