台湾証取の薛会長:今年のIPO増加に期待-中国との関係改善受け

台湾証券取引所は、台湾と中国 の関係改善が進む中で、今年の新規株式公開(IPO)が増加するこ とに期待している。

台湾証取の薛琦会長は10日にニューヨークでの会議で、台湾で は年末までに10-15社のIPOが見込まれていると語った。同証取 によれば、今年はこれまでに12社が新規上場している。

同証取の企画研究部部長、単高年氏は11日に電話で、「台湾証 取は投資家にとって魅力的だ」と述べた上で、「中国との関係改善を 受けて台湾株の株価収益率(PER)は現在非常に高い」と語った。

ブルームバーグ・データによれば、台湾の主要株価指数、加権指 数の今年の予想PERは24.15倍と、アジア地域では日本に次いで 高水準。

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