中国株(午前):上海総合指数、上昇-工業生産など指標好調で

11日午前の中国株式市場で、 上海総合指数は上昇。同日発表された8月の工業生産や固定資産 投資の伸びが加速したことを受け、国内の景気回復が継続すると の楽観的な観測が高まった。

石炭最大手の中国神華能源(601088 CH)は1.5%上昇。8 月の工業生産はこの1年で最大の伸びを示した。時価総額で中国 2位の不動産会社、保利房地産集団(600048 CH)は2.8%高、 上海浦東発展銀行(600000 CH)は2.7%高となった。8月の新 規融資が予想に反して増加し、マネーサプライ(通貨供給量)統 計でM2が過去最大の伸びとなったことが好感された。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連 動している上海総合指数は現地時間午前11時半(日本時間午後 零時半)現在、前日比35.12ポイント(1.2%)高の2959.99。 このままいけば、今週は3.4%高となりそうだ。上海、深セン両 証取のA株に連動しているCSI300指数は同1.6%高の

3212.66。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE