米トウモロコシ先物:3日続伸、米国産の需要増で-大豆は続落

シカゴ商品取引所(CBOT) のトウモロコシ先物相場は10日、3日続伸した。ドル安と輸出価格 の下落で米国産の需要が増加したことが要因。大豆相場は続落した。

主要6通貨に対するドル指数は11カ月ぶりの安値まで下げた。 トウモロコシ相場は8日にほぼ3年ぶりの安値を付けた後、最大

5.6%上昇している。米農務省の10日の発表によると、米国の輸出 業者は韓国にトウモロコシ17万6000トンを売却した。

ノースアメリカン・リスク・マネジメント・サービシズ(シカゴ) の市場アナリスト、ジェリー・ガイデル氏は「ドル安と価格下落によ り米国産トウモロコシは引き続き非常に競争力がある」と指摘。「米 国外の買い手にとって先物の購入を増やすのに再び好都合な相場水 準となっている」との見方を示した。

CBOTのトウモロコシ先物相場12月限は、前日比5.5セント (1.8%)高の1ブッシェル当たり3.1525ドル。一時は3.19ドル と、1週間ぶりの高値を付けた。大豆先物相場11月限は続落し、2 セント(0.2%)安の同9.265ドル。

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