米ナショナル・セミコン6-8月期:63%減益、受注低迷響く

米半導体メーカー、ナショナル・ セミコンダクターが10日発表した2009年6-8月(第1四半期) 決算は、前年同期比で63%減益となった。リセッション(景気後退) の影響で受注が低迷した。

純利益は2980万ドル(1株当たり13セント)となり、前年同 期の7960万ドル(同33セント)から減少した。売上高は前年同期 比32%減の3億1440万ドルだった。

電子機器メーカーが受注を控えるなか、ナショナル・セミコン ダクターは5四半期連続で減収となっている。同社は、同社製半導 体に対する需要が上向き始めているとして、9-11月(第2四半期) の回復を予想している。

決算発表を受け、同社の株価は時間外取引で一時、27セント (1.7%)安の15.70ドルとなった。通常取引終値は前日比25セ ント高の15.97ドル。年初来騰落率はプラス59%。

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