エルニーニョ現象、引き続き冬まで持続の可能性高い-気象庁8月速報

気象庁の地球環境・海洋部は10 日、エルニーニョ現象が、引き続き今冬まで持続する可能性が高いと の見解を発表した。

気象庁によると、8月は、北日本と東日本で平均気温が低く日照 時間が短かった。これはエルニーニョ現象の影響が考えられるという。 また同月は、インドとパキスタンで高温、メキシコから南米北部にか けては高温・少雨の気象となり、過去のエルニーニョ現象時の傾向と 一致していたという。

エルニーニョは、太平洋赤道域の中央部から南米ペルー沖にかけ ての海面の水温が平年より上昇する現象。水温が低下するラニーニャ 現象と同様に世界各地の気象にさまざまな影響を与えるとされている。

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