エプコ株が急反発、パナ電工と資本業務提携-リフォーム受注拡大期待

建築設備設計コンサルのエプコ株が 急反発。同社は8日、パナソニック電工と住宅分野で業務提携に関する 基本合意書を締結したと発表した。提携がリフォームの受注拡大につな がると期待され、買いが先行。株価は前日比18%高の17万7000円ま で上昇し、6月29日以来の高値を回復した。

エプコは、住宅設備の工業化や効率化、情報化を図り、プロセス全 体の最適化を目指している。一方、パナ電工は住宅建材、電材商品・情 報機器を中心とし商品群やサービスを提供している。業務提携では既存 住宅市場で両社の強みを持ち寄り、リフォーム受注の促進を目指す。新 規事業の検討・推進も図るとしている。

パナ電工はまた、エプコの主要株主の三井物産からエプコ株を取得 し、創業者の岩崎辰之社長に次ぐ、第2位の株主になる。取得価格は1 株14万2704円で、取得金額は約5億円。

-- Editor:Makiko Asai

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