デビアスとボツワナの合弁会社:ダイヤ鉱山前倒し再開-需要改善で

ダイヤモンド供給最大手のデビア スとボツワナ政府の合弁会社、デブスワナ・ダイヤモンドは、ダイヤ 需要の増加を受け、オラパ第2鉱山の操業を予定より早く再開した。

デブスワナの広報担当者、エスター・カナイムバ氏は8日、ボツ ワナの首都ハボローネからの電話インタビューで、同鉱山での採掘を 7月27日に再開し、稼働率80%で操業していることを明らかにし た。同社は2月に、この鉱山の操業を年末まで停止する方針を示して いた。カナイムバ氏によると、同鉱山の2009年の採掘量は約1700 万カラットとなる見通し。昨年は3220万カラットだった。

ダイヤ需要の減退を受け、デブスワナは昨年12月27日、ボツ ワナ国内で運営する鉱山4カ所の操業を停止した。同社は世界のダイ ヤ生産の約20%を占める。ダイヤ価格は過去半年間、改善している。 RBCキャピタル・マーケッツは今月1日の文書で、デビアスが8月 のダイヤ販売で今年に入って最高額を達成したとの見方を示した。デ ブスワナが運営する鉱山は依然1カ所が閉鎖されており、年末まで操 業を停止する予定。

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