バフェット氏「お墨付き」でステーキ復権-香港ではもっと手頃な店も

資産家ウォレーン・バフェット氏 がおいしいと言うなら、われわれにとっておいしくないはずがない。

フォーブス誌の番付で世界2位の富豪のバフェット氏が1人当 たり100万ドル(約9280万円)の同氏との会席の場にステーキハ ウスを選んでくれたおかげで、健康志向の高まりのなかで肩身の狭い 思いをしていたステーキハウスは、ビジネスマンが接待に使ってもか まわない、それどころか大いに望ましい場所に昇格した。

バフェット氏はニューヨークの高級店、スミス・アンド・ウォレ ンスキーを会食の場に選んだ。この店の一流ステーキの値段は50ド ルを下らない。

香港では、牛肉は輸入品なのでこのクラスの肉を食べようと思え ばもっと金を出す必要があり、交際費に限りのあるビジネスマンには ちょっと苦しい。

しかし幸いなことに、香港には手頃な値段でおいしいステーキを 食べさせる店がたくさんある。まず、ソーホー地域にあるアルゼンチ ン料理の店、ラ・パンパ。ここのフィレステーキは250グラムで278 香港ドル(約3300円)とリーズナブル。

最近に香港上陸したウールームールー・バー・アンド・グリルは シドニー郊外の地名である店名が示す通り、オーストラリアビーフの 店だ。蘭桂坊地域の外れにある店は開放的で、シドニーのボンダイ・ ビーチのカフェを彷彿(ほうふつ)とさせる。ここは手のひら大のリ ブアイ(リブロース)ステーキが330香港ドル。

ユニオン・バー・アンド・グリルは厳密に言ってステーキハウス ではないが、交易広場のオフィスで働く香港証券取引所のトレーダー やブローカーの間で人気を確立している。

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