ユーロトンネル:ゴールドマンのインフラファンドが最大株主に

英仏海峡トンネルを通じて英国と フランスを結ぶ鉄道の経営会社、グループ・ユーロトンネルは7日、 米ゴールドマン・サックス・グループのファンドが株式転換権を行 使することで同社の最大株主になると発表した。

ユーロトンネルの発表資料によると、ゴールドマンのインフラ ファンドは、ユーロトンネルの株式との交換が可能な保有証券につ いて、その権利をすべて行使することにより、株式を21.2%取得 する。

ユーロトンネルのジャック・グーノン最高経営責任者(CEO) は、ゴールドマンによる権利行使はユーロトンネルへの「新たな信 頼を示す強力なしるしだ。当社による今後の戦略的発展の追及で、 まさしく資産となるだろう」と述べた。

発表を受け、パリ株式市場でユーロトンネルの株価は0.33ユ ーロ(7.8%)高の4.56ユーロと、8月7日以来の大幅上昇とな った。年初来では18%高。

ゴールドマンの広報担当ジョアンナ・カース氏は、ユーロトン ネル株主としての同社の戦略についてコメントを避けた。

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