ピクセラ株がストップ高、地デジ対応チューナー発売-収益貢献を期待

画像圧縮機器などを手掛けるピクセ ラの株価がストップ高(制限値幅いっぱいの上昇)。地上波デジタル対 応のチューナーをイオンで販売すると発表。価格は国内最安と訴求力が 高く、業績寄与が期待された。

株価は買い気配を切り上げ、午前10時16分に前週末比80円 (37%)高の298円ストップ高で売買が成立。その後も買い注文が膨ら み、午前10時29分以降は買い気配となっている。

ピクセラは4日に、地上波デジタルチューナーを販売すると発表し た。全国のジャスコやサティなど481店舗(イオンショップを含む)で 取り扱う。同社によると、価格は4980円で国内最安値。発売後1カ月 で10万台の販売を見込んでおり、2010年9月期に約13億円の売り上 げを目指す。

2011年7月の地上波デジタル放送への完全移行をにらみ、地デジ 対応のテレビに買い換える動きがみられるが、「今回発売されるチュー ナーは価格競争力があるうえ、イオンという販売網もあり、株式市場で は好感されている」と、松井証券の営業グループ・営業企画ユニットの 土信田雅之・サブリーダーは話していた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE