新型インフル:米当局、最大180万人の入院に備え-疾病対策センター

米疾病対策センター(CDC)は 学校が新学期を迎える中、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ) の感染者数がこれまでにない高い水準に増加するとみており、最大 180万人が入院する事態に備えている。

CDCのトーマス・フリーデン所長はCNNテレビの番組「ステ ート・オブ・ザ・ユニオン」で、「感染者数は増加するとみているが、 前例のない状況だ」と指摘。「インフルエンザ感染者数が8月と9月 にこれほど急増し始めるのは極めて異例だ」と語った。

米大統領科学技術諮問委員会(PCAST)は、最大で米国民の 半分が今年の冬に新型インフル(H1N1型)に感染して180万人が 入院し、最大9万人の死者が出る可能性があるとの報告を発表してい る。

フリードマン所長は、PCASTの推計にCDCは同意している とした上で、「深刻なシナリオに備えておくことは極めて重要だ」と 説明。「PCASTはそのような深刻なシナリオの1つを示しており、 CDCはそれを想定して準備を進めている」と述べた。

-- Editors: Steve Geimann, Ann Hughey

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net Editor: Ryoji Uchida 記事に関する記者への問い合わせ先: Dawn Kopecki in Washington at +1-202-624-1915 or dkopecki@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Larry Liebert at +1-202-624-1936 or lliebert@bloomberg.net

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