ロマー米CEA委員長:失業率9.7%は「悲劇」、雇用拡大はまだ先

ロマー米大統領経済諮問委員会 (CEA)委員長は4日、8月の米失業率が9.7%に上昇したことは 「悲劇だ」と述べ、経済が回復し始めてから数カ月経たないと雇用は 拡大を再開しないとの見方を示した。

ロマーCEA委員長はブルームバーグテレビジョンとのインタビ ューで、今年実施した総額7870億ドル(約73兆円)規模の景気対策 法は奏功していると指摘したものの、追加措置が必要かについては言 及を避けた。

同委員長は「現時点で景気対策がその効果を発揮しているのは極 めて心強い。当然のことながら、こうした展開を見守っていく」と付 け加えた。

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