シュタルクECB理事:市場参加者が「過度に陶酔」するリスクあり

欧州中央銀行(ECB)のシュタ ルク理事は4日、市場参加者が景気見通しについて「過度に陶酔す る」リスクがあると指摘した。

シュタルク理事はフランクフルトでの会合後に記者団に対し、 「今後にまだ弱い数字が出ても驚くべきではなく、大局的な視点の中 に織り込むことが必要だ」と述べた。「これが、われわれが景気見通 しについて慎重な理由の1つだ。市場参加者が、最新の統計データで 過度に陶酔してしまうリスクがある」と続けた。

同理事はさらに、ECBは「改善の兆し」があることを認識して いるが、「慎重さが求められている。慎重ながら楽観的という状態 だ」と述べた。

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