シュタルクECB理事:ユーロ圏金融機関の損失は6500億ドルへ

欧州中央銀行(ECB)のシュ タルク理事は3日、フランクフルトでスピーチし、2010年までに ユーロ圏の金融機関は、最大でさらに3000億ドルの損失を計上す るだろうと述べた。

シュタルク理事は、「ユーロ圏の金融機関については、2007年 から2010年にかけて損失規模が合計で6500億ドルに達すると予 想している」と述べた。

同理事によると、現在までの証券に絡む評価損計上は2000億ド ルを上回っており、貸し倒れ損失処理は1500億ドルを超える。同理 事は、「従って、今後の損失見通しは3000億ドルを若干下回ると予 想している」と述べた。

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