7月のユーロ圏小売売上高指数:1.8%低下-前年割れ続く

欧州連合(EU)統計局(ユーロス タット)が3日発表した7月のユーロ圏小売売上高指数は営業日調整 済みで、前月同月比1.8%低下した。失業増加で消費が抑制され、同 指数は1年2カ月連続で前年割れとなった。

ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト10人の予想中 央値では、2.2%低下と見込まれていた。前月比では0.2%低下。6月 の指数は前年同月比2.0%低下(改定前=2.4%低下)だった。

北ドイツ州立銀行(ノルトLB)のエコノミスト、イエンス・ク ラマー氏(ハノーバー在勤)は、見通しについて「楽観していない。 ちょっとした失業懸念が人々に出費見送りを促している。消費者支出 は非常に弱い動きを示すだろう」と語った。

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