中国株(午前):上海総合指数、2週間ぶり大幅高-中信証券高い

3日午前の中国株式市場で、上海総 合指数は2週間ぶり大幅上昇。過去1カ月間の株価下落を受けて、当 局が押し上げ策を講じるとの観測が強まった。

中国最大の証券会社、中信証券(Citic証券、600030 CH) は4.8%上昇。不動産大手の保利房地産集団(600048 CH)は6.3% 高。中国証券監督管理委員会(証監会)の劉新華副主席が市場安定を 促進する方針を示したことが手掛かりとなった。産金大手の紫金礦業 (601899 CH)は、2日の金相場が3月以来最大の上昇となったこと を受けて、7.8%値上がりした。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動し ている上海総合指数は3日続伸となり、現地時間午前11時半(日本 時間午後零時半)現在は前日比94.36ポイント(3.5%)高の2809.33。 このままいけば終値は8月20日以来の大幅高となりそうだ。上海、 深セン両証取のA株に連動しているCSI300指数は同4.1%高の

3010.28。

大衆保険のファンドマネジャー、呉侃氏は「証監会の劉副主席の 発言を受けて、政府が市場支援策を講じる可能性があるとの観測が強 まった」と説明した。

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