アジア株:総じて下落、米民間雇用統計や円高を嫌気-ホンダが安い

3日午前のアジア株式相場は総じて 下落。下げの中心は自動車株と電機株。給与明細書作成代行会社のオ ートマティック・データ・プロセッシング(ADP)エンプロイヤー・ サービシズが発表した給与名簿に基づく8月の米民間部門の雇用者数 が予想以上に減少したことに加え、円高が進んだことが響いた。ただ、 鉱山株は上昇した。

北米での売上高が全体の45%を占めるホンダや、国外での売上高 が全体の75%を占めるソニーが安い。外国為替市場で円が対ドルで7 週間ぶり高値に上昇したことが悪材料となった。一方、オーストラリ ア最大の産金会社、ニュークレスト・マイニングは6.2%高。ニュー ヨーク金先物相場が続伸し、約5カ月ぶりの大幅高となったことが手 掛かり。

MSCIアジア太平洋指数は、日本時間午前9時58分現在、前日 比0.3%安の112.10。上昇銘柄と下落銘柄の割合は約1対2。世界経 済は回復しているとの観測から、同指数は3月9日に付けた約5年ぶ りの安値から59%上昇している。

-- With assistance from Patrick Rial in Tokyo. Editors: Darren Boey, Sam Waite

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net Editor:Masami Kakuta 記事に関する記者への問い合わせ先: Shani Raja in Sydney at +61-2-9777-8652 or sraja4@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Darren Boey at +852-2977-6646 or dboey@bloomberg.net

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