2016年夏季五輪:東京開催「選手村設備など懸念」-IOC評価委報告

国際オリンピック委員会(IOC) は2日、2016年夏季五輪の開催候補地に関する報告書を発表。最終候補 地の東京とシカゴ、マドリード、リオデジャネイロの優先順位には言及 しなかったものの、東京については設備や騒音などの問題を指摘、シカ ゴについては交通量に懸念を表明した。開催地を最終的に決める投票は 10月2日、コペンハーゲンで実施される。

IOCが懸念を示したのは東京が提示した選手村。特に周辺地域や 必要な施設・設備を提供できるかどうか、交通量、さらに付近の魚市場 からの騒音などが懸念事項として挙げられた。

IOCはまた、各候補地が示した予算についても見解を述べた。そ れによるとシカゴは「野心的だが、実現は可能」、東京、マドリード、 リオデジャネイロの予算は「妥当であり、実現可能」と評価した。

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