ユニー株が2カ月半ぶり下落率、業績未達を警戒-みずほ証は予想減額

総合スーパーを展開するユニーの 株価が急反落、2カ月半ぶりの下落率を記録した。既存店売上高の不振 などから業績に対する不透明感が高まっている。みずほ証券は1日付で、 上期(2009年3-8月)業績が会社計画を大きく下回ったと予想した。

株価は前日比5.9%安の745円まで売られた。下落率は6月24日 (6.5%)以来の大きさ。

みずほ証の高橋俊雄アナリストはリポートで、上半期業績について 「ユニーの単体営業損益が赤字に転落した可能性が高いと予想されるほ か、サークルKサンクスの未達の影響も大きいと予想する」と指摘。会 社側がコスト削減を進めているものの、既存店売上高の低迷などから上 半期業績は同証予想を大きく下回ったもようという。

上半期業績の悪化を受け、みずほ証では今期(10年2月期)の連 結営業利益予想を前期比37%減の255億円(従来予想300億円)へと 大幅に引き下げた。会社計画の344億円を26%下回る水準だ。

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