中国株(午前):上海総合指数、続伸-金融株に買い、航空株は安い

2日午前の中国株式市場で、上海総 合指数は続伸。燃料価格引き上げを背景に航空株は下げたものの、政 府は財政引き締めに転じないとの観測から金融株が上昇している。

英銀HSBCホールディングスの子会社が出資する興業銀行 (601166 CH)は3.5%上昇。不動産大手の保利房地産集団(600048 CH) は2.7%高。温家宝首相が適度に緩やかな金融政策を維持する方針を 示したことが寄与した。一方、国際航空路線で国内最大手の中国国際 航空(601111 CH)は3.5%下落。政府がジェット燃料価格を6.3%引 き上げると発表したことが響いた。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動し ている上海総合指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現 在、前日比14.45ポイント(0.5%)高の2698.18。上海、深セン両証 取のA株に連動しているCSI300指数は同0.9%高の2870.19。

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