米eベイのドナフーCEO:スカイプの株式売却は最良の選択肢

インターネット競売最大手、 米eベイのジョン・ドナフー最高経営責任者(CEO)は傘下の ネット電話事業スカイプの一部株式売却について、株主にとって 好ましい売却価格であり、「世界クラス」の投資家チームが経営 を指揮することになると説明した。

スカイプに当初から出資していたインデックス・ベンチャー ズを含む投資家グループは1日、スカイプの株式65%(27億 5000万ドル相当)を取得する計画を発表。これによりイーベイ は固定価格商品や競売サイト、ネット決済サービスのペイパルに 注力する時間を得る一方で、スカイプの成長による恩恵を狙って 少数株を維持した。

ドナフーCEOは「考えれば考えるほど、今回の決定が短期 的には新規株式公開(IPO)よりもさらに魅力的だったとの感 が強まる」と指摘。「買い手は世界クラスの株主・投資家だ」と 述べた。

同社の株価終値は前日比46セント(2.1%)安の21.68ド ル。年初来では55%上昇している。

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