NY市:小学生に無料ワクチン接種へ-新型インフルエンザ対策

ニューヨーク市は1日、豚インフル エンザ(新型インフルエンザ)の流行に歯止めをかける対策の一環と して、小学生に無料でワクチンを接種する方針を発表した。市民の10 人に1人が感染しているとの衛生当局の報告に対応する。

マイケル・ブルームバーグ市長のオフィスが1日発表した計画に よると、ワクチンは市が「インフルエンザ・センター」に指定した病 院を通じて提供される予定で、10月中旬から下旬に接種が可能になる 見込み。同市はまた、地下鉄広告を通じて予防接種を促すともに、60 の医療機関が健康保険非加入の患者を診察できるようにする方針も明 らかにした。

ブルームバーグ市長は「われわれは今年のインフルエンザの流行 シーズンについて予測することはできない。だが、何が起ころうとも 十分に対応できるよう確実にすることは可能だ」と述べた。市長はブ ルームバーグ・ニュースの親会社ブルームバーグ・エル・ピーの創業 者で過半数株主。

市教育部のウェブサイトによると市内の小学生数は昨年時点で 41万3000人強。予防接種は任意で、親の同意が必要。

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