NY原油時間外:2週間ぶり安値から上昇-API原油在庫減を好感

ニューヨーク原油先物相場は2日 の時間外取引で2週間ぶりの安値から上昇。米石油協会(API)が 前日発表した先週の原油在庫が減少したことを好感した。

APIによると、先週の原油在庫は319万バレル減少。燃料需 要が回復しているとの見方が広がった。ブルームバーグ・ニュースの 調査では、米エネルギー情報局(EIA)が2日発表する先週の原油 在庫も減少が見込まれている。

コモディティ・ワランツ・オーストラリア(シドニー)の調査ア ナリスト、トビー・ハッサル氏はAPIの数字について、「今夜発表 されるEIAの統計を示唆するもので、これらの数字は支援材料にな ろう。経済全般も転換点を過ぎたことを示している」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物10月限は一 時、44セント(0.7%)高の1バレル当たり68.49ドルを付けた。 シドニー時間午前9時54分(日本時間同8時54分)現在、68.10 ドルで推移している。前日の通常取引は2.7%安の68.05ドルで引 けた。終値としては8月17日以来の低水準。

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