比サンミゲル:買収に最大20億ドル拠出へ-急成長のインフラ事業拡大

フィリピン飲食品最大手のサンミ ゲルは、成長が加速する分野への事業拡大を目指し、買収に最大20億 ドルを費やす可能性がある。

サンミゲルはこの日、4-6月(第2四半期)決算の純利益が前 年同期比6倍に拡大したと発表。同社のラモン・アング社長はブルー ムバーグテレビジョンとのインタビューで、インフラ事業や発電プラ ントに「多分最大で20億ドル」を投資する計画だと述べた。

サンミゲルは今年、有料道路や電力、製油所などへの投資資金を 賄うため、資産売却により約980億ペソ(約1900億円)を調達。こ の中にはキリンホールディングスに対するビール部門、サンミゲルビ ールの株式43%売却(約589億ペソ)も含まれる。サンミゲルはまた、 パッケージング部門の株式14%の売却に向け交渉中だ。日本山村硝子 は07年に1億3500万ドルで同部門の35%を取得。今回の交渉には 参加していないとしている。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE