スイス4-6月GDP:前期比0.3%減-予想ほど減少せず

スイス経済省経済管轄局が1日発表 した2009年4-6月(第2四半期)の実質GDP(国内総生産)は季 節調整済みで前期比0.3%減と、エコノミスト予想ほどには落ち込ま なかった。企業の設備投資の回復が寄与した。

ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト19人の予想中 央値では前期比1%減と見込まれていた。1-3月(第1四半期)は 同0.9%減に改定された。

投資は1.1%増(第1四半期は1.5%減)、個人消費は0.6%増え た。輸出は2.7%減で、第1四半期の6.4%減から改善した。第2四半 期のGDPは、前年同期比では2%減だった。

チューリヒ州立銀行のチーフエコノミスト、デービッド・マーメ ット氏は「景気は底入れしつつある」とし、「7-9月(第3四半期) には安定し、10-12月(第4四半期)には再び拡大するだろう」との 見方を示した。

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