日信工などホンダ系部品株高い、二輪事業回復期待-GS証調査再開

ホンダ系自動車部品メーカーの 日信工業、エフ・シー・シー、ケーヒンの3社の株価がそろって上昇。 ゴールドマン・サックス(GS)証券が3社の調査を再開、新興国で の二輪車事業が拡大する見通しを示したため、業績の先行きが楽観視 された。

株価は日信工が一時前日比6.9%高の1295円、FCCが同

4.2%高の1501円、ケーヒンが同2.1%高の1579円まで上昇した。

GS証の諫山裕一郎アナリストは8月31日付の投資家向けメモ で、ホンダ系部品メーカーについて「先進国需要の先行きが不透明な 中、新興国二輪事業の拡大により早期業績回復が可能」との見方を示 唆。二輪事業の比率が高く、バリュエーションが割安な日信工とFC Cの投資判断を「買い」、ケーヒンを「中立」とした。目標株価は日 信工業が1700円、FCCが1800円、ケーヒンが1750円。

諫山氏は、新興国の二輪市場は年率12%成長が期待できるとみ ており、新興国二輪市場でシェア5-9割を持つホンダ系は「成長の 恩恵をフルに享受しよう」と予想する。

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