資源関連株の一角が軟調、海外商品安で収益懸念-中国景気を警戒

三井物産や住友金属鉱山、国際石 油開発帝石など資源関連株の一角が軟調な始まり。ニューヨーク原油 相場が過去2週間で最大の下げ幅となるなど前日の海外商品相場が大 幅安となり、収益への悪影響を警戒した売りが先行している。中国の 景気回復の腰折れ懸念が広がっており、原油などの需要拡大期待が後 退している。

三井物株は一時前日比1.8%安の1190円。住友鉱株は同1.9% 安の1408円、国際帝石株は1.6%安の74万8000円まで下落。東 証1部の業種別33指数の騰落状況を見ても、下落率上位には商社を 含む卸売、非鉄金属などのほか、海運や鉄鋼といった中国景気の動向 に敏感な業種が並ぶ。

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