ロンドン外為:ドルと円、対ユーロで続落-米GDP統計を控え

31日午前のロンドン外国為替市 場では、ドルと円がユーロに対して続落。この日発表される米国内総 生産(GDP)統計で、今年4-6月(第2四半期)の景気悪化ペー スが鈍化を示すとの見方に基づき、高利回り通貨に投資する動きが加 速した。

DWSインベストメント(フランクフルト)為替部門責任者、ワ ーナー・エパチャー氏は、「好調なGDP統計はリスク資産を再び押 し上げる可能性がある。多くの良い材料はすでに価格に織り込み済み なため、市場参加者の今後の四半期についての予測がより重要となっ ている」と語った。

ドルの対ユーロ相場はロンドン時間午前9時2分(日本時間午後 5時2分)現在、1ユーロ=1.4112ドルと、前日の1.4075ドルを下 回っている。対円では1ドル=95円60銭(前日は95円56銭)。一 方、円はユーロに対し1ユーロ=134円94銭(同134円49銭)に下 落した。

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