中国株(午前):上海総合指数、上昇-月間では7カ月連続高へ

31日午前の中国株式相場は 上昇。上海総合指数は月間ベースで7カ月連続高となっている。増 益見通しを明らかにした大唐国際発電(601991 CH)が値上がり したほか、商品価格上昇で資源株が高い。

中国2位の電力会社の傘下にある大唐国際発電は10%の値幅 制限いっぱいの上昇。今年1-6月(上期)が50%を超える増益 となった公算が大きいとの発表が好感された。産銅最大手の江西銅 業(600362 CH)は2.9%高。国内石油最大手のペトロチャイナ (中国石油、601857 CH)は1.8%上げた。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連 動している上海総合指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零 時半)現在、前日比40.29ポイント(1.2%)高の3361.85。今 週の下げを0.3%に縮小している。月間ベースでは14%高と、3 月以来で最大の上昇となりそうだ。上海、深セン両証取のA株に連 動しているCSI300指数は同1.1%高の3676.03。

チンシ・インベストメント・マネジメントのファンドマネジ ャー、ワン・チョン氏(上海在勤)は「株高を支えてきた豊富な流 動性と景気回復などの要因がまだ変化していないため、依然として 市場には一段の上昇余地があると考えている」と述べた。

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