米ファースト・ソーラーの4-6月期:利益は2倍強-需要拡大で

世界最大の薄膜太陽電池メーカー、 米ファースト・ソーラーが30日発表した2009年4-6月(第2四 半期)決算は、利益が前年同期の2倍余りに増え、アナリスト予想も 上回った。軽量で低コストの同社技術に対する需要の高まりが寄与し た。

純利益は1億8060万ドル(1株当たり2.11ドル)と、前年同 期の6970万ドル(同85セント)から増加。ブルームバーグがまと めたアナリスト20人の予想平均では1株利益1.65ドルが見込まれ ていた。売上高も前年同期比で倍増し、5億2590万ドルに達した。

カドミウムテルル・モジュールの採用により、ファースト・ソー ラーのソーラー技術は生産コストが3月末時点で1ワット当たり93 セント未満と、最低の水準となった。自社にとって最大の市場である 欧州で生産を拡大するため、フランスでの工場建設に合意している。

同社の株価は時間外取引で一時、3.85ドル(2.2%)安の169.70

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