シャープは3四半期連続で最終赤字、4-6月もテレビ不振

液晶テレビ国内最大手のシャープ の第1四半期(4-6月期)の連結純損益は3四半期連続で赤字となっ た。昨秋以降の世界的な景気悪化で主力の液晶テレビの不振などが響い た。

東証で30日発表した。純損益は252億円の赤字で、ブルームバー グ・ニュースが集計したアナリスト3人の予想中央値225億円より赤 字幅がやや膨らんだ。売上高は20%減の5983億円、営業損益は261 億円の赤字。

10年3月期通期の連結業績見通しは従来予想を据え置いた。純損 益は30億円の黒字(前期は1258億円の赤字)となる見通し。リスト ラ効果などで液晶テレビの赤字が大幅に縮小するほか、太陽電池の収益 回復も見込む。営業損益は500億円の黒字(同555億円の赤字)、売 上高は前期比3.4%減の2兆7500億円を予想する。

--共同取材:安真理子 Editors:Kenzo Taniai, Joji Mochida

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