台湾のテクノロジー株、来年も上昇へ-豪マッコーリー・グループ

豪マッコーリー・グループは30 日のリポートで、台湾のテクノロジー株が来年、新製品や受託生産契 約の恩恵を受け、台湾株の指標、加権指数の一段高に寄与する可能性 があるとの見方を示した。

リポートによると、特に日本の顧客企業によるアウトソーシング (外部委託)や、第3世代携帯電話の需要が、台湾のテクノロジー株 を押し上げる要因になる可能性があるという。

ダニエル・チャン氏らマッコーリーのアナリストは「過去数年に わたり、台湾は技術や開発力で日本との差を縮めた」と分析。「台湾 は強固で完全な部品の流通網を構築している」と指摘した。

MSCIアジア太平洋(日本除く)指数のテクノロジー株指数は 年初からの上昇率が64%と、業種別10指数で首位。新製品が投入さ れ、企業支出が増加するなか、コンピューターなどエレクトロニクス 製品の需要は拡大するとの観測が背景にある。

マッコーリーは、利益確保を目的にした日本企業のアウトソーシ ングの拡大は「メガトレンド」になっていると指摘した。

-- Editors: Reinie Booysen, Linus Chua

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 柴田 広基 Hiroki Shibata +81-3-3201-8867 hshibata@bloomberg.net Editor: Fumihiko Kasahara 記事に関する記者への問い合わせ先: Weiyi Lim in Taipei at +886-2-7719-1535 or Wlim26@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Linus Chua at +65-6212-1530 or lchua@bloomberg.net

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE