中国株(午前):上海総合指数が続落-万科企業など不動産株安い

30日午前の中国株式市場で、 上海総合指数は下落。8カ月ぶり大幅安となった前日からさらに下 げ幅を拡大した。中国人民銀行が市場での措置を通じて融資の伸び を管理する方針を示したことから売られた。不動産株を中心に下げ ている。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連 動している上海総合指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零 時半)現在、前日比1.2%安の3228.75。不動産大手の万科企業 (000002CH)と保利房地産集団(600048 CH)はいずれも4% を超える値下がり。上海、深セン両証取のA株に連動しているCS I300指数は同1%安の3524.85。

資金運用会社ロベコ香港のアルナウト・ファンレイン最高投 資責任者(CIO)は30日、ブルームバーグテレビジョンとのイ ンタビューで「中国当局は実際のところ、このように速い株式相場 の上昇をあまり快く受け止めていない」と指摘。政府が相場抑制措 置を取る可能性があると予想した。

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