自工会:6月の自動車生産は34%減-上期8年ぶり減

6月の国内四輪車生産台数は、9カ 月連続のマイナスだった。この結果、2009年上半期(1-6月)の累 計生産台数は8年ぶりに前年実績を割り込んだ。

日本自動車工業会(自工会)が30日発表した6月の国内四輪車 生産台数は前年同月比34%減の68万3958台で、1975年以来の 低水準となった。6月としては過去最大の下落率となったものの、2月 の56%減を境に4カ月連続して縮小しているという。同月の四輪車輸 出台数は同46%減の32万1255台で9カ月連続のマイナスだっ た。

09年上半期の国内四輪車生産台数は前年同期比45%減の332 万1651台と、75年以来の低水準。上半期の下落率としては過去最 大となった。ピーク時の90年上半期実績(665万9369台)に対して はほぼ半減となる。上半期の四輪車輸出台数も同59%減の143万 3488台で、8年ぶりのマイナスだった。

同時に発表された08年度(08年4月-09年3月)の日本企業の 海外四輪車生産台数は前年度比13%減の1047万9587台。前年 割れは7年ぶりで、主力の北米が同24%減となるなど全地域でマイ ナスになった。ただ、08年度の国内生産台数が1000万5771台だ ったことから、2年連続して海外が上回ったことになる。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE