印タタ・スチールの4-6月:47%減益-価格下落が響く

インド最大の製鉄会社、タタ・ス チールが29日発表した2009年4-6月(第1四半期)決算は、純利 益が前年同期比で47%減少した。鋼鉄価格の下落が響いた。

発表資料によれば、英部門コーラスの寄与分を除いた純利益は79 億ルピーと、前年同期の149億ルピーから減少。ブルームバーグ・ニ ュースがまとめたアナリスト5人の調査中央値では、94億5000万ル ピーと見込まれていた。売上高は前年同期比10%減の555億ルピー。

インドの鋼鉄価格は昨年6月に付けた過去最高値からほぼ半分に 下落し、これが国内製鉄各社の減益要因となった。セントラム・ブロ ーキング(ムンバイ)のアナリスト、ニラジ・シャー氏によると、4 -6月期の指標となる熱延鋼板の価格はトン当たり平均で2万6000 ルピーと、前年同期の4万ルピーから値下がりした。

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